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2006年08月30日

桶川ストーカー殺人国賠訴訟、両親と県双方の上告棄却

ストーカー完全対策ファイル 埼玉県桶川市のJR桶川駅前で1999年10月、女子大生の猪野詩織さん(当時21歳)がストーカー被害を受けた末に刺殺された事件で、両親が「殺害されたのは県警が適切な捜査を怠ったからだ」として、県に約1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は30日、両親と県双方の上告を棄却する決定をした。殺害と捜査怠慢との因果関係は認めず、それ以外の捜査を怠った責任を一部だけ認めて計550万円の賠償を命じた1、2審判決が確定した。1審・さいたま地裁と2審・東京高裁判決は、「詩織さんの生命や身体への加害行為が行われる具体的な危険が切迫していたことを警察が知りうることは困難だった」と指摘。告訴状が出されていた名誉棄損事件での加害行為についてのみ危険性を認識できたとして、県警に慰謝料など550万円の支払いを命じていた。
posted by ます at 19:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最高裁と高裁の裁判官は他の捜査怠慢の裁判で警察に有利な判決をだしてますね。
地裁の裁判官は医療ミス訴訟とイジメ自殺訴訟で変わった判決をだしている地裁所長でした。
また、何故か某掲示板では、この事件を討論する場所にて必死に「警察は一切非が無く、全て被害者が悪い」と被害者と遺族を一方的に中傷する主張をしている人達がいました。
その人達は他の事件の議論では、全く意見を述べていません。
まあ、それに対抗して愚人である私もこうやってあちこちに事実を書いているわけですが。
Posted by 愚人 at 2006年09月03日 19:34
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